ソーダスパークルを４年間使用した感想と口コミまとめ

自宅で気軽に炭酸水が作れる炭酸メーカー。市販のペットボトルタイプと比べると炭酸は劣るものの、買い物に行く手間がなくなる、ゴミは無くなる、スペースはとらないと、それ以上の魅力があります。

実際わたしもカートリッジタイプのソーダスパークル購入して、かれこれ４年ほど使用しています。今回は数ある炭酸メーカーの中から、なぜソーダスパークルにしたのか、４年間使用してみた感想、他の購入者のレビューをまとめてみました。

ソーダスパークルと他社の炭酸メーカーを比較

炭酸は健康に美容にいいことづくめ！？

炭酸水は体に取り入れるといいことがたくさんあります。炭酸ガスの成分となる二酸化炭素は、体に取り込むと血流が良くなることからデトックス効果が望めますし、体の疲れると溜まる乳酸と結びつき体外に排出してくれるので、疲労回復の効果も望めます。

他にも、胃を膨らませて満腹感が得られることからダイエット効果、さらに腸の働きも活発にするため便秘にも効果があり、健康や美容にもうれしい効果が期待できます。

わたしも、普段はお酒で割るときに使用していますが、時々疲れた時などは、炭酸にポッカレモンを少々入れて飲むと、スッキリして疲れが吹っ飛びます。

炭酸メーカーはどれくらいあるの？

炭酸メーカーといって、各社いろいろなもの出していてどれにしようか迷いますよね。それでは一体どんなものがるのか、楽天ランキングでチェックしてみましょう。

ソーダスパークルのメリットとデメリット

炭酸メーカーは大きくわけてカートリッジタイプとシリンダー（ボンベ）タイプに分かれます。

カートリッジタイプは１回ずつの使い切りとなります。デメリットは交換に手間が掛かるという点と、マイナーなメーカーだとカートリッジが手に入りづらくなる可能性もあります。メリットは、カートリッジタイプはコンパクトなものが多く、収納に場所をとらないということでしょうか。

一方シリンダー（ボンベ）タイプは、交換せずに何度も使用できるので、手間は掛からないですし、ランニングコストもカートリッジタイプに比べて低く抑えることができます。しかし、据え置きになるためキッチンが狭かったりすると、置き場所に困る。

ソーダスパークルを選んだ理由

わたしがソーダスパークルを選んだ理由は以下となります。

スペースをとらない

わたしの場合、炭酸水を毎日飲むことはなく。ハイボールや酎ハイを飲む時や、疲れたりたまに炭酸が飲みたい時に使用しています。
頻度でいうと週に１回ぐらいでしょうか。そのため、使わない時は収納できるのが便利。
電源も必要がないので、バーベキューやキャンプなどアウトドアでも使用可能。プシューっと鳴らして炭酸を作る時は、場を盛り上げる時にも役立ちます。

自家製スパークリングワインを楽しめる

シリンダータイプの炭酸メーカーだと、基本的には水以外は使用できないことになっています。その点、カートリッジタイプは水以外のいろいろなものに炭酸を入れられるという、魅力があります。

ちょうど購入を検討している時期、健康診断で尿酸値が高くビールを控えるよう医者に言われていたこともあって、焼酎を飲むようにしていました。でも、暑い時期になってくると、やはりのどが炭酸のシュワシュワを欲っしてくるんですよね。そこで、スパークリングワインを飲むようにしていたのですが、コスト面とゴミの問題が発生。

しかし、その問題を解決してくれたのがソーダスパークルでした。３リットルもある大容量のパックワインを購入し、そこに炭酸を入れスパークリングにしたところ大成功。市販のよりかは炭酸が弱めになりますが、コストも抑えられ十分満足できる結果になりました。

ソーダスパークルの炭酸を強くする方法

市販されているペットボトルと比べると、やはり炭酸は弱くなります。
また、２日たってしまうと、ほとんど炭酸が抜けてしまうため、１日で飲み切ってしまうのがベスト。

炭酸を少しでも強くする方法

１．水を冷やしてから炭酸を入れる

炭酸ガスとなる二酸化炭素は、低温ほど水に溶けやすくなります。常温で炭酸を入れるよりも、低温にした方がより炭酸を強くします。

２．炭酸ガスを注入後に振る

炭酸ガスを注入したあと、振ってしまうと炭酸が抜けてしまうのでは！？と思いがちですが、振ることによって炭酸がよく混ざりますので
これでもかってぐらいよく振ります。

３．冷えた場所でしばらく放置する

振った後に冷蔵庫など冷えた場所に少し置いてからの方が、炭酸を強く感じます。やはり、時間を置くことによって炭酸と水がより混ざるのかもしれません。

ソーダスパークルの口コミまとめ

■使い方

■炭酸の強さ

■買ってよかった